#不登校は
不幸じゃない
in くまもと
~夏休み明けの自殺者を”0”にするために~
2月10日「#不登校は不幸じゃない」イベント第二弾!
9月1日、夏休みあけが子供の自殺が1番多い。
夏休み中に不登校同士が繋がるきっかけを作り、仲間を作る。
不登校の経験者の話や当事者同士の交流する時間を作り、学校という居場所にこだわらない、嫌だったら行かなくていいよ。
というメッセージを伝えたい。
不登校を肯定するムーブメントをつくるため、
2018年8月19日(日)に全国100ヶ所でイベント「#不登校は不幸じゃない」(発起人 小幡和輝 「不登校から高校生社長へ 」著者)を開催しました。
各地で主催者となる多くは、不登校経験者。
自らの不登校経験を伝え、今悩んでいる人の力になることで、過去の不登校経験を肯定できるものにしてほしいと考えています。
◆◆◆ 2月10日 発起人 小幡和輝さんが熊本に来て語ります! ◆◆◆
不登校を肯定するムーブメントをつくるため、
2018年8月19日(日)に
全国100ヶ所で開催したイベント、
「#不登校は不幸じゃない」
その発起人である「小幡和輝」さんを熊本にお呼びし、
小幡さんの不登校のストーリー、
今、不登校に対して取り組まれているプロジェクト、
そして、これからの不登校の選択肢などについて語っていただきます!
そして、語ってもらうだけではなく、熊本の現在不登校の中高生たちによる小幡さんへの質問、対談コーナーもあります。
不登校や教育、それに関連する事業に関心がある方、
二度とないこの機会にぜひご参加ください!
*詳細はページ下部を参照!*
熊本開催への想い
くまもと主催の、成毛侑瑠樺(なるげ うるか)です。
私は、小3から不登校で、現在は高校3年生です。
私は、不登校だったとき、自分がきらいでした。
なんで、絶対行かなきゃいけない学校に行けてないんだろう、
普通じゃない、母を苦しめている、将来ずっとこのままなのか、消えたい。
不登校の良し悪しは置いといて、いま苦しんでいる本人たちが楽になってほしい。
その想いで、このイベントを主催しました。
発起人 小幡和輝の #不登校は不幸じゃない ムーブメントへの想い
「学校に行きたくない。」
僕は不登校でした。正直、学校の楽しい思い出はありません。
学校に友達はいなかったけど、僕には不登校のいとこがいました。
不登校の友達がいました。いま振り返って思うのは、不登校になった先に居場所があるかどうか。それが、とても大切だということ。
不登校は大丈夫だけど、引きこもりは良くないと思っています。
たくさんの当事者と会うなかで感じるのは、学校に行かなくなっても友達がいる子、行かなくなったあとは1人で家に閉じこもっちゃう子。
やっぱり友達が居る子の方が明るいんだよね。
人とほとんど会わなくなるといろいろ問題が出てくる。
笑い方がわかんなくなっちゃったって話も聞いたりするし、それは僕にも思い当たるところがある。
これはさすがに良くないので、不登校になったあとの先をどうやって作るかが重要だ。
感情的に「辛かったら行かなくていいよ。」というのは簡単だけど、僕は論理的にも「辛かったら行かなくていいよ。」って言いたいです。
学校に行くのはあくまで選択肢。行かないという選択もあっていい。
そんな想いで自分のやれることをいろいろやってきましたが、今年は大きく仕掛けたいと思っています。
9月1日、夏休みあけ。子どもの自殺が多くなる。そんなバカなことがあってたまるか。
不登校を肯定するムーブメントを作ります。
小幡和輝 オフィシャルブログより
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